一ヶ月ぶりにカメラを持って撮影に出かけてみました。
観光地だったので、張り切って単焦点レンズ3本と広角ズームレンズ1本を持ってね。撮影目的で人混みに行くとか数ヶ月ぶり。楽しみで前日からウキウキで準備しました。
その結果。
ほぼ50mmしか使わなかった!
自分がズームレンズを使わないなんて珍しい。
人混みでレンズ交換がしにくかったってのもあるんですが、50mmずっと使っていると馴染んできて素直に取れる画角だなと思ったんだよね。
撮ってて楽しくて本当にたくさん撮ったなあ。
しかし、レンズをいっぱい持っていった意味とは・・・。
ズームレンズがないと心配であれこれ単焦点持っていってしまうんです。この癖治らない。
単焦点1本だけ持って撮影する人すごい。
さて。
50mmで撮った光が綺麗だった写真を少しだけ。
夕暮れ時にみつけた蜘蛛の巣。糸が虹色に光って綺麗でした。
反対に回って撮ってみようとしたら、大きな蜘蛛が巣の中央に鎮座していて撮影は中止。
裏から見ると蜘蛛の姿分かりにくいのにね。この写真にも蜘蛛写ってるんですけど、見えない。不思議。
くねった枝が三角を作っていたので、その中央に太陽を入れてみるチャレンジ。
眩しいので撮影する瞬間だけ太陽を見てシャッターを押して・・・少しずれた。
なんてったって眩しい。
目に太陽光の残像が残りました。
陽が落ちる前に照らされる彼岸花。
光が斜めに差し込んで植物が輝いていて、本当に綺麗だった。彼岸花の奥にある蜘蛛の巣もキラキラしてた。
他にも沢山撮ったんだけど、それはまた今度まとめようと思う。
自分がいいと思った瞬間を素直に撮るってのは楽しいね。